本記事では2週間(2Week)使い捨てコンタクトレンズの14製品を実際に使って、おすすめのコンタクトレンズをご紹介しています。
- 今、おすすめの2Weekコンタクトレンズはどれか?
- 値段が安いコンタクトランキング
- ベースカーブで製品を選べる
- 1dayと2Weekの年間費用比較
2Weekコンタクトレンズ全14製品一覧
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
製品名 | 2WEEK メニコン プレミオ |
バイオフィニティ |
ボシュロム アクアロックス |
エアオプティクス ハイドラグライド |
アキュビュー オアシス |
アキュビュー オアシス トランジションズ |
2ウィーク ピュア うるおいプラス |
2ウィーク アキュビュー |
メダリスト2 | 2ウィーク ファイン UV plus |
WAVE 2ウィーク UV plus |
ネオサイト 14 UV |
クレオ 2ウィーク UVモイスト |
メダリスト プラス |
酸素透過係数 | 129 | 128 | 114 | 112 | 103 | 103 | 30 | 28 | 22 | 12 | 12 | 11 | 11 | 9 |
含水率 | 40% | 48% | 46% | 33% | 38% | 38% | 58% | 58% | 59% | 38% | 38% | 42.5% | 42.5% | 38.6% |
ベースカーブ | 8.3/8.6 | 8.6 | 8.5/8.7 | 8.6 | 8.4/8.8 | 8.4/8.8 | 8.6 | 8.3/8.7 | 8.6 | 8.7 | 8.7 | 8.7 | 8.7 | 8.4/8.7/9.0 |
中心厚 | 0.08 | 0.08 | 0.07 | 0.08 | 0.07 | 0.085 | 0.09 | 0.084 | 0.14 | 0.07 | 0.07 | 0.07 | 0.07 | 0.035 |
UV | なし | なし | なし | なし | あり | あり | なし | あり | なし | あり | あり | あり | あり | なし |
発売日 | 2008年 | 2011年6月 | 2017年6月 | 2017年7月 | 2007年3月 | 2019年12月 | 2016年1月 | 1999年10月 | 不明 | 2019年2月 | 2019年6月 | 2017年6月 | 2019年3月 | 不明 |
平均価格帯 | 1,777円/箱 | 2,633円/箱 | 4,295円/箱 | 2,804円/箱 | 2,700円/箱 | 4,747円/箱 | 1,970円/箱 | 2,437円/箱 | 1,750円/箱 | 1,694円/箱 | 1,390円/箱 | 1,447円/箱 | 1,150円/箱 | 1,946円/箱 |
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主な製品の値段とスペックの分布図
性能と値段のバランスで選ぶおすすめポイント
現在国内で販売されている2Weekコンタクトレンズの製品は、少なくとも14種類以上あります。これらのコンタクトレンズを選ぶおすすめのポイントとしては、以下の2点に注目するとよいでしょう。
- 酸素を通す量(酸素透過係数)
- 値段
この2つの指標で現在圧倒的にコスパが良いのは、「2WEEKメニコン プレミオ」になります。含水率も高くないので、目が乾きにくいのも特徴です。
上図で示す通り、全体の製品群は2分されています。酸素を多く通す量の製品群の中で、圧倒的に安いのが右上の「2WEEKメニコン プレミオ」であることがお分かりいただけるかと思います。
2Weekコンタクトレンズ総合おすすめ製品
1位 2WEEKメニコン プレミオ
2位 バイオフィニティ
3位 エアオプティクス ハイドラグライド
4位 アキュビューオアシス
5位 ボシュロム アクアロックス
1位
2WEEKメニコン プレミオ
2週間用コンタクトレンズの中では、酸素を通す量(酸素透過係数)が最も高く、平均価格が全体の中でも低価格な部類に入る「メニコン プレミオ」が断トツおすすめです。含水率も高くないので、長時間の装用でも目がさほど乾きにくいです。(注:個人差があります。)
- 製品名:2WEEKメニコン プレミオ
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:129[1位/14製品中]
- 含水率:40%
- ベースカーブ:8.3/8.6mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.08mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:1,777円/1箱(6枚)
- 製造販売元:(株)メニコン
- 日本発売開始:2008年~
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2位
バイオフィニティ
製品スペックが高く、値段も中堅クラスのバイオフィニティは、ほとんどの通販サイトで扱っている人気製品です。2週間のコンタクトレンズでは、装用感が2週間経ってもあまり落ちないことが重要です。この製品はそういった性能面で優れています。
- 製品名:バイオフィニティ
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:128[2位/14製品中]
- 含水率:48%
- ベースカーブ:8.6mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.08mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:2,633円/1箱(6枚)
- 販売元:クーパービジョン・ジャパン(株)
- 製造元:CooperVision, Inc 米国
- 日本発売開始:2011年6月~
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3位
エアオプティクス ハイドラグライド
デイリーズトータルワンでお馴染みのアルコン社から販売されている「エアオプティクス ハイドラグライド」です。レンズが水分を含む量(含水率)が最も低い「33%」なので、涙の量が少ない方で、長時間装用していると目が乾きやすい方にはおすすめの製品です。
- 製品名:エアオプティクス ハイドラグライド
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:112[4位/14製品中]
- 含水率:33%
- ベースカーブ:8.6mm
- レンズ直径:14.2mm
- 中心厚:0.08mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:2,804円/1箱(6枚)
- 販売元:日本アルコン(株)
- 製造元:Alcon Laboratories Inc.米国
- 日本発売開始:2017年7月~
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4位
アキュビューオアシス
ジョンソン・エンド・ジョンソン社から販売されている製品の中では、高性能な「アキュビューオアシス」です。2007年からほとんどの店舗で売られている有名な製品で、平均価格は中堅クラスです。
- 製品名:アキュビューオアシス
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:103[5位/14製品中]
- 含水率:38%
- ベースカーブ:8.4/8.8mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:96%
- UVカット【B】:99%
- 平均価格:2,700円/1箱(6枚)
- 販売元:ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)
- 製造元:Johnson & Johnson Vision Care, Inc アイルランド
- 日本発売開始:2007年3月~
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5位
ボシュロム アクアロックス(ボシュロムウルトラ)
ボシュロム社から販売されている高スペック高価格製品です。※日本国内の通販では販売されていません。そのため価格も1箱4,000円代とかなり高めになっています。
- 製品名(国内):ボシュロム アクアロックス
- 製品名(海外):ボシュロム ウルトラ
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:114[3位/14製品中]
- 含水率:46%
- ベースカーブ:8.5/8.7mm
- レンズ直径:14.2mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:4,295円/1箱(6枚)
- 販売元:ボシュロム・ジャパン(株)
- 製造元:Bausch & Lomb Inc. 米国
- 日本発売開始:2017年6月~
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安さトップランキング
1位 クレオ2ウィークUVモイスト
2位 WAVE 2ウィーク UV plus
3位 ネオサイト14 UV
4位 2ウィークファイン UV plus
5位 メダリスト2(ソフレンズ59)
1位
クレオ2ウィークUVモイスト
当サイトで調査した14製品の中で最も安く手に入る2weekレンズ(6枚/1箱)は、このクレオ2ウィークUVモイストです。最も値段が高いアキュビューオアシストランジションズとは平均価格で約3,600円/1箱の差があります。
- 製品名:クレオ2ウィークUVモイスト
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視用
- 酸素透過係数:11[12位/14製品中]
- 含水率:42.5%
- ベースカーブ:8.7mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:83%
- UVカット【B】:98%
- 平均価格:1,150円/1箱(6枚)
- 販売元:(株)カズマ
- 製造元:St.Shine Optical Co., Ltd. 台湾
- 日本発売開始:2019年3月~
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2位
WAVE 2ウィーク UV plus
14製品中、2番目に安く手に入るコンタクトレンズは、「WAVE 2ウィーク UV plus」です。シード社が製造元の製品で、酸素を通す量はあまり高くありませんが、含水率が低いため長時間でも目が乾きにくいのが特徴です。
- 製品名:WAVE 2ウィーク UV plus
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視用
- 酸素透過係数:12[10位/14製品中]
- 含水率:38%
- ベースカーブ:8.7mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:75%
- UVカット【B】:90%
- 平均価格:3,473円/1箱(6枚)
- 製造販売元:(株)シード
- 販売元:(株)パレンテ
- 日本発売開始:2019年6月~
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3位
ネオサイト14 UV
低スペック低価格でアイレ社から販売されている「ネオサイト14 UV」です。クレオ社から販売されている「クレオ2ウィークUVモイスト」と同じスペックで同じ製造会社の製品となります。
- 製品名:ネオサイト14 UV
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視用
- 酸素透過係数:11[1位/12製品中]
- 含水率:42.5%
- ベースカーブ:8.7mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:83%
- UVカット【B】:98%
- 平均価格:1,447円/1箱(6枚)
- 販売元:(株)アイレ
- 製造元:St.Shine Optical Co., Ltd. 台湾
- 日本発売開始:2017年6月~
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4位
2ウィークファイン UV plus
パレンテ社から販売されている「WAVE 2ウィーク UV plus」と同じスペックの製品となります。含水率が低く、長時間でも目が乾きにくいのが特徴です。※個人差があります。
- 製品名:2ウィークファイン UV plus
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視用
- 酸素透過係数:12[10位/14製品中]
- 含水率:38%
- ベースカーブ:8.7mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:75%
- UVカット【B】:90%
- 平均価格:1,694円/1箱(6枚)
- 製造販売元:(株)シード
- 日本発売開始:2019年2月~
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5位
メダリストⅡ(ソフレンズ59)
レンズが水分を含む量(含水率)が14製品中、最も高いのがこの「メダリストⅡ」です。レンズが潤っていて装用感がよい反面、長時間装用すると目が乾きやすくなりやすくなります。※個人差があります。
- 製品名(国内):メダリスト2
- 製品名(海外):ソフレンズ59
- グループ:II
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視用
- 酸素透過係数:22[9位/14製品中]
- 含水率:59%
- ベースカーブ:8.6mm
- レンズ直径:14.2mm
- 中心厚:0.14mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:1,750円/1箱(6枚)
- 販売元:ボシュロム・ジャパン(株)
- 製造元:Bausch & Lomb Inc. 米国
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含水率の低いランキングTOP3
1位 エアオプティクス ハイドラグライド
2位 アキュビューオアシス
3位 アキュビューオアシストランジションズ
1位含水率33%
エアオプティクス ハイドラグライド
デイリーズトータルワンでお馴染みのアルコン社から販売されている「エアオプティクス ハイドラグライド」です。レンズが水分を含む量(含水率)が最も低い「33%」なので、涙の量が少ない方で、長時間装用していると目が乾きやすい方にはおすすめの製品です。
- 製品名:エアオプティクス ハイドラグライド
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:112[4位/14製品中]
- 含水率:33%
- ベースカーブ:8.6mm
- レンズ直径:14.2mm
- 中心厚:0.08mm
- UVカット【A】:なし
- UVカット【B】:なし
- 平均価格:2,804円/1箱(6枚)
- 販売元:日本アルコン(株)
- 製造元:Alcon Laboratories Inc.米国
- 日本発売開始:2017年7月~
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2位含水率38%
アキュビューオアシス
ジョンソン・エンド・ジョンソン社から販売されている製品の中では、高性能な「アキュビューオアシス」です。2007年からほとんどの店舗で売られている有名な製品で、平均価格は中堅クラスです。
- 製品名:アキュビューオアシス
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:103[5位/14製品中]
- 含水率:38%
- ベースカーブ:8.4/8.8mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.07mm
- UVカット【A】:96%
- UVカット【B】:99%
- 平均価格:2,700円/1箱(6枚)
- 販売元:ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)
- 製造元:Johnson & Johnson Vision Care, Inc アイルランド
- 日本発売開始:2007年3月~
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3位含水率38%
アキュビューオアシストランジションズ
ジョンソン・エンド・ジョンソン社から2019年に発売された最新モデルです。価格調査した結果、14製品の中で最も値段が高かったのが、この「アキュビューオアシストランジションズ」でした。
- 製品名:アキュビューオアシストランジションズ
- グループ:Ⅰ
- 装用期間:2週間使い捨て
- レンズタイプ:近視・遠視用
- 酸素透過係数:103[5位/14製品中]
- 含水率:38%
- ベースカーブ:8.4/8.8mm
- レンズ直径:14.0mm
- 中心厚:0.085mm
- UVカット【A】:98.9%
- UVカット【B】:99.9%
- 平均価格:4,747円/1箱(6枚)
- 販売元:ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)
- 製造元:Johnson & Johnson Vision Care, Inc アイルランド
- 日本発売開始:2019年12月~
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ベースカーブ別おすすめ製品
| BC9.0| BC8.8| BC8.7| BC8.6| BC8.5| BC8.4 BC8.3
BC9.0mmの2weekコンタクトレンズ
メダリストプラス(ソフレンズ38)
BC8.8mmの2weekコンタクトレンズ
アキュビューオアシス
アキュビューオアシストランジションズ
BC8.7mmの2weekコンタクトレンズ
2ウィークファイン UV plus
ネオサイト14 UV
クレオ2ウィークUVモイスト
WAVE 2ウィーク UV plus
2ウィークアキュビュー
メダリストプラス(ソフレンズ38)
BC8.6mmの2weekコンタクトレンズ
バイオフィニティ
エアオプティクス ハイドラグライド
メダリスト2(ソフレンズ59)
2ウィークピュア うるおいプラス
2WEEKメニコン プレミオ
BC8.5mmの2weekコンタクトレンズ
アクアロックス(ボシュロムウルトラ)
BC8.4mmの2weekコンタクトレンズ
メダリストプラス(ソフレンズ38)
アキュビューオアシス
アキュビューオアシストランジションズ
BC8.3mmの2weekコンタクトレンズ
2WEEKメニコン プレミオ
2ウィークアキュビュー
2Weekの年間費用算出
製品名 | 1箱値段 | 年間費用 |
クレオ2ウィークUVモイスト | 1,150円 | 18,400円 |
WAVE 2ウィーク UV plus | 1,390円 | 22,240円 |
ネオサイト14 UV | 1,447円 | 23,147円 |
2ウィークファイン UV plus | 1,694円 | 27,098円 |
メダリスト2(ソフレンズ59) | 1,750円 | 28,001円 |
2WEEKメニコン プレミオ | 1,777円 | 28,429円 |
メダリストプラス | 1,946円 | 31,132円 |
2ウィークピュアうるおいプラス | 1,970円 | 31,514円 |
2ウィークアキュビュー | 2,437円 | 38,993円 |
バイオフィニティ | 2,633円 | 42,133円 |
アキュビューオアシス | 2,700円 | 43,202円 |
エアオプティクス ハイドラグライド | 2,804円 | 44,860円 |
アクアロックス | 4,295円 | 68,720円 |
アキュビューオアシストランジションズ | 4,747円 | 75,944円 |
2Weekと1dayはどちらがお得?
2Weekをお探しの方の中には、「毎日使い捨ての1dayの方を買いたいけど、高そうだから2Weekにしている」という方がほとんどだと思います。しかし使用する頻度によって実は1dayの方がコストが安くなることもあります。その判断要素は使用頻度です。
下の表で使用頻度に応じたコスト比較を行っていますのでご参照ください。
使用頻度別、年間コンタクトレンズ費用比較
使用頻度 | 1day | 2week |
毎日使う | 56,640円 | 20,267円 |
週6日 | 48,549円 | 20,267円 |
週5日 | 40,457円 | 20,267円 |
週4日 | 32,366円 | 20,267円 |
週3日 | 24,274円 | 20,267円 |
週2日 | 16,183円 | 20,267円 |
週1日 | 8,091円 | 20,267円 |
※1dayは1箱(両目半月分)平均2,360円、2Weekは1箱(両目1.5月分)平均2,334円で計算しています。
※1年間を52週で計算しています。
※コンタクトレンズの費用のみ。保存液の費用は含みません。
使用頻度で年間費用計算をした場合、明らかな分岐点は週2回のラインとなりました。また週3回でも価格差がさほどないので、保存液の費用(使用量や製品種別により費用が異なる。)を入れると同じくらいと考えてよいでしょう。
2Weekおすすめ製品に対するよくある質問
- 2Week使い捨てコンタクトレンズは毎日使わなくても2週間経ったら交換するの?
- 毎日使わなくても2週間毎に交換する必要があります。たとえ保存液に入れた状態でも、レンズに付着する汚れや細菌の増殖などで悪影響があるのでもったいないですが交換しましょう。
- 1dayより2Weekの方がどれくらい安いの?
- レンズの製品毎に値段が大きく異なります。仮に毎日コンタクトレンズを使用している方は、最安値のレンズを使用して年間費用で約1.7万円ほど安くなります。
※1day最安値レンズ年間費用35,866円、2Week最安値レンズ年間費用18,400円で算出 - 2Week使い捨てコンタクトレンズは、寝るとき外す必要があるの?
- 2週間連続装用と書かれていたりしますが、毎日寝るときは外して保存液を入れたケースに保存する必要があります。ただし使い就てレンズの場合、煮沸(しゃふつ)消毒は必要ありません。
- 1dayと2Weekで眼病予防できるのはどっち?
- 眼病予防の観点では、2Weekより1dayの方が、毎日取り換えるため衛生的です。細菌感染などの眼病を比較的に軽減させられると言われています。
- 1dayと2Weekはどちらの方が人気?
- 日本では、圧倒的に1dayユーザの方が多いです。理由は毎日の手入れが不要である利便性の面と、レンズを毎日取り換える衛生面で人気が高いです。
- 2Week使い捨てコンタクトレンズで乱視用や遠近両用はある?
- 2週間使い捨てコンタクトレンズでも、乱視用と遠視用は製品があります。それぞれ乱視用は6種類、遠近両用は3種類発売されています。※日本国内を対象に調査
まとめ
1dayよりも値段が安い、2Week使い捨てコンタクトレンズをご紹介しました。2Weekのメリットは、やはりコスト節約だと思いますが、本記事でご紹介した14製品の中でも値段の幅が、年間費用算出でMAX75,944円とMIN18,400円で実に57,000円程の差があります。
1dayコンタクトレンズの方でも、費用が安く性能がよい製品がありますので、本サイトで価格比較をなさってみてはいかがでしょうか?